0. 重要な考え方(最初に必ず読む)
- Defender for Business は アプリをアンインストールする製品ではありません
- 正しい操作は 「オフボード(登録解除)」 です
- Windows では Defender AV は OS 標準機能として残ります
✅ オフボード=EDR管理だけを解除
ウイルス対策が完全に消えるわけではありません。
ウイルス対策が完全に消えるわけではありません。
1. Windows 11(クライアントPC)の削除手順
1-1. オフボードスクリプトの取得
- Microsoft Defender 管理センターへアクセス
https://security.microsoft.com
- [設定]→[エンドポイント]→[デバイスのオンボーディング]
- OS:Windows 10 / 11
- 展開方法:ローカル スクリプト
- [オフボード]を選択し ZIP をダウンロード
1-2. クライアントPCでの実行
- ZIP ファイルを展開
-
以下のファイルを 管理者として実行
WindowsDefenderATPLocalOffboardingScript.cmd
- 確認が出たら Y を入力
✅ 数分後、Defender 管理画面から端末が消える/非アクティブになります。
❌ 「アプリと機能」から削除しようとしないでください。
2. Windows Server の削除手順
2-1. サーバー用オフボードスクリプトの取得
- Defender 管理センターへアクセス
- [設定]→[エンドポイント]→[デバイスのオンボーディング]
- OS:Windows Server(該当バージョン)
- 展開方法:ローカル スクリプト
- [オフボード]を選択し ZIP をダウンロード
2-2. サーバーでの実行
- 業務影響を考慮し、可能であれば業務時間外に実施
- ZIP を展開
-
以下のファイルを 管理者として実行
WindowsDefenderATPLocalOffboardingScript.cmd
⚠ サーバーではセンサー停止が発生します。
ただし 再起動は通常不要 です。
ただし 再起動は通常不要 です。
3. Android 端末の削除手順
Android は Defender アプリ自体が管理対象のため、 アンインストール=解除 となります。
3-1. 端末側での操作
- [設定]
- [アプリ]
- [Microsoft Defender]
- [アンインストール]
✅ アプリ削除後、自動的に Defender for Business の管理対象から外れます。
4. 削除後に必ず確認すること(共通)
- Defender 管理センターの「デバイス一覧」に表示されていないこと
- 不要になったユーザーのライセンスを解除(必要に応じて)
⚠ ライセンス解除を先に行うのは非推奨
必ず「オフボード → ライセンス解除」の順で行ってください。
必ず「オフボード → ライセンス解除」の順で行ってください。
5. まとめ(情シス向け結論)
- Windows / Server:オフボードスクリプト
- Android:アプリ削除
- Defender AV は Windows から消えない(OS機能)
- 削除は「登録解除」と考える
✅ 端末入替・退職者対応・検証終了時は
この手順をそのまま実施すればOK