食肉卸向け販売管理システムの移り変わり1

食肉卸向け販売管理システムは数百カ所の機能追加や変更を重ねて現在のバージョンになっています。当初は使い勝手や現場に合わせる事が多かったのですが、上場準備に入ると監査法人から色々指摘を受けるようになり使い勝手と監査法人からの要求との板挟みになりました。基本的な処理は一貫して変更はありませんが、二重チェックや誤謬防止機能、操作ログ、不正処理防止機能、ユーザー別アクセス権など多くの機能が追加されました。せっかく追加した機能ですが、全て運用するには人手がかかり現在監査と無縁の会社ではそれらの機能は使っていません。中でも「循環取引チェック機能」はコストがかかった割に全く使っていません。

販売管理システムの基本的な考えは実現主義に基づく運用としています。そのためには販売管理システムへの計上ルールを決めて頂く必要があります。いわゆる計上基準と呼ばれるものです。どのタイミングで計上するかが重要になります。それ以外の計上方法もシステム的に可能です。一度計上ルールを決めたら会計原則に従って継続することが重要です。

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